多くのオファーの中からできるだけ自分の条件にフィットしているオファーを選ばなければなりません。
そのためいには情報をできる限り集めるしかありませんが、どんなオファーやビジネスでもリスクはつきものです。
では今回はP-Agent(Pエージェント)を調べてみます。
今回この記事を読んでいる方はもうすでにご存知でしょう。
アメリカ企業のeBayが提供しているオンラインマーケットプレスのQoo10での配当金を受け取ることができると言うオファー。
当初は稼げると言う可能性を多く秘めていて、話題にもなっていたようです。
ですが、今ではポンジスキームと言われ、HYIP案件と言われています。
ようは危険で詐欺まがいな案件であると言うことです。
では何が危ないのでしょうか。
Contents
P-Agent(Pエージェント)の実態を調査
まずはP-Agent(Pエージェント)の内容や実態についてを調査してみましょう。
◆費用は10000円から
◆利率は30%~45%
◆ほぼ自動の不労所得
以上のものは今回のオファーに関しての特徴であり、好条件と言われていた所以です。
根本この高利回りを魅力にして多くの参加者を募集して資金を集めることが目的でありました。
それでは具体的にはどんなオファーなのでしょうか。
ショップの評価をあげる代行
これは簡単に代行と言っていますが、これはようはECサイトのショップの商品を仮購入することで自身の資金の30%~45%の利回りで配当金を受け取ることができるというものです。
これをするだけで利益を出すことができるので、参加者は多く集まりました。
ですが、今ではシステムを利用することはできず、出金することもできなくなっているようです。
評判と口コミの確認
リリースされた時には多くの口コミや評判が出されていたようです。
これはHYIP案件のよくある手法で参加者を多く集めるためにも多くの広告や評判出します。
それをみた利用者が参加を決断するわけですが、それをすることでポンジスキームの目的である資金集めが完成すると言うことです。
そのため高評価は多く出ていますが、それを全てを信用することはできません。
こういったオファーだけでなく、高評価がやたらと目立つものが時々ありますが、その際は帰って慎重に判断をすることをお勧めします。
稼げる副収入なのか
これは言わずもがなですよね。
詐欺とも犯罪とも言えるような不良案件ですので、現在は稼げるとは言い切れません。
実際提供後すぐに参加をしていた人たちは稼げていたかもしれませんが、それ以降の方々は収益を見込むことはできないでしょう。
特商法に基づく表記を確認
特商法とは
購入者=消費者が提供されているサービス並びに提供元が信頼できるものであるのかを確認する為にも、現代日本ではサービスを行う者には守るべきものであると定められています。
リアルでの契約では重要事項説明項目が定められており、提供元は消費者に対してその説明義務を課しています。
それをインターネットなどを通した対面でない契約の場合には表記を行うことを定め、説明責任を果たすことができるようにされています。
また特商法の表記にも明確に表記項目が定められている項目もあり、それらの表記を確認することで運営元の情報を把握することができます。
信頼できるよう企業や団体であるのか、現在に至るまでの実績などの実態を知ることもできるようになっています。
また、再現性など運営がLPなどの商品紹介などで表現されている広告に信憑性があるのか、具体的なアフターフォローなどに纏わるものが表記されていることもあります。
検討を重ねていく中で不安を解消できないなどがあった際にはこういった説明責任をしっかりと果たしているのかなどを判断基準に持つこともできる為、情報としては重宝されるものです。
どんな商材でも同様ですが、信憑性に欠けると感じるのであれば表記を元に調べてみては如何でしょう。
特商法に基づく表記を調査!解説
・特商法の表記は確認できていません。
今回のオファーではやはりと言うか特商法についての表記は確認できていません。
特商法については確かに有料での提供の差異ですので、なくてもおかしくはないのかもしれません。
内容的には稼げるように最初は感じますよね。
何より今回の案件では大手のECサイトを利用してのビジネスですので安心感を得ることができるのは確かです。
ですが、いくら利用するサイトが大手であっても肝心なのはどんな運営であるのかです。
これだけの情報社会です、実際に利用をして稼げるようなビジネスを提供しているような運営では情報はしっかりと残ります。
特商法が一つでもわかればそれを元に調べることができるのですが、今回はそれができません。
逆も然り今回のように悪評をえた運営も同様で多くの情報が残ります。
このオファーだけでなく、今後とも様々な副業案件を皆さんも調べるのであればしっかりと特商法を確認し、表記をきちんと敷いている案件の利用をしましょう。
P-Agent(Pエージェント) 調査のまとめ
今回のP-Agent(Pエージェント)はポンジスキームとよく情報が出ています。
実際にシステムが現状で使えない時点で利用者への不安を煽る結果になっていますよね。
もちろん稼げる情報はいくらでも出てきていた当初で判断をするのは難しいかもしれませんが、今回のような案件との類似を見つけることができてしまったオファーの利用は今後とも控えることをお勧めします。
判断基準は人それぞれですが、いい情報だけ信用するのではなく、どんな情報もしっかりと精査しましょう。
最後にオススメの投資ツールを紹介

最後に管理人イチオシの案件を紹介します。
ビジネスモデルはFX自動売買ツールです。
聞いたことがある方も多いと思いますが、「低資金でビジネスや投資を始めたい方にとってはオススメのモデル」です。
参考までにFX自動売買ツールを使っている方はどんな方が多いのでしょうか?
こんな方にオススメ
★資金運用のために、5万円以上は投資資金を準備できる
★時間がなくて、日々の作業をツールに任せたい方
★一日に一回はツールの動きを確認できる方
★自身でも勉強しながら新たなビジネスにチャレンジできる方
★投資はリスクがあることを理解し、一歩を踏み出せる方
管理人はこれまでにさまざまなFX自動売買ツールを使用してきました。
上記はほとんどの方が当てはまりやすい内容だと思いますが、それだけチャレンジするハードルが低いビジネスモデルであるということです。
紹介できるツール
気に入ったツールは運営元と交渉して、紹介できるように調整をしています。
中でも、初めて投資を始められる方にとっても気軽に始められるように無料で利用できるツールを探していました。
すると今回、今後有料販売予定のツールを仕入れることが出来ましたので紹介します。
今回紹介しているツールでは3つの特典を提供しています。
①月利50%実績のツールが無料
②設定から運営側がサポートしてくれる
③不労所得
何より初めての方でも受けれるサポートがあるのが心強いですね。
現在、有料販売に向けて無料モニター生を募集しています。
モニター生が多くなりすぎると管理が困難になるようなので、50名限定で募集すると聞いています。
もし、無料モニターの詳細や実績を確認したい方は下記に詳細ページをご用意しています。
参考までに見ていていただき、気になる方はお早めにLINE公式アカウントへご連絡ください。
FX自動売買ツールについて質問や、FX自動売買の無料モニターへの参加を希望する方は下記の公式LINEからご連絡ください。
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